休眠預金(10 年間取引がない預金)が、
地域の課題解決や民間公益活動促進に活用されているのをご存じですか?
山梨県、長野県において、こども若者らが自ら課題を解決する力を持てる地域づくりを目指し、
市民団体や地域団体が取り組んでいる活動の紹介と、
またこれらの活動が、私たちの暮らす地域社会にどのようなインパクトを生み出せるのか、
よりよい地域社会へと変えていけるのかを考えます。
日時: 2021 年12 月19 日(日) 受付13 : 00 開始13 : 15 ~ 16 : 00
場所: やまなし地域づくり交流センター 多目的ホール
(山梨県甲府市丸の内2 丁目35-1 甲府南口から徒歩8 分)
定員: 会場45 人 オンライン(視聴のみ) 30 人
■基調講演 休眠預金の担う役割とは (30 分)
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
事業部長 和田 泰一氏
■実行団体活動発表 (各15 分)
「ニラサキサラニ ~実践型若者プレイヤーズ育成プロジェクト~」
NPO 法人 河原部社( 山梨県韮崎市)
「リユースお弁当箱がつなぐ地域デザイン事業」
認定NPO 法人 スペースふう(山梨県富士川町)
「社会的処方を目指した生態系モデル構築事業」
NPO 法人 bond place ( 山梨県南アルプス市)
「富士見・八ヶ岳山麓地域の未来のまちづくり・ラボ実現プロジェクト」
八ヶ岳山麓食のまちづくりラボコンソーシアム(長野県富士見町)
※コンソーシアム構成団体 NPO 法人こどもの未来をかんがえる会、富士見町商工会、 合同会社きざし
「別所温泉 里山アグロフォレストリープロジェクト」
(一社) 信州上田里山文化推進協会(長野県上田市)
■パネルディスカッション (45 分)
「地域社会を変えるインパクトを生み出す」
参加お申込はこちらで https://forms.gle/cc3BuNaGLMKZueMg9