文字サイズ
小さく
標準
大きく
ホームページ会員の方へ

休眠預金等活用法に基づく資金分配団体の公募〈通常枠〉

助成分野 その他

我が国においては、人口減少、高齢化の進展等の経済社会情勢の急速な変化が生じており、国民生活の質や水準への影響等、様々な社会課題に直面しています。
加えて、新たな課題として、 新型コロナウイルス感染拡大は、緊急事態宣言の発令をはじめ、「三つの密」の回避などの「新しい生活様式」を人々に求めることとなるなど、経済・社会にこれまでにない変化をもたらしています。感染拡大の影響により、新たな生活上の困難を抱える人々が増え、行政が対応困難な社会的課題が増えています。

こうした社会課題の中には、法制度や予算等の仕組み上、行政の執行になじみにくく、既存の施策では十分な対応が困難であり、国及び地方公共団体では対応が困難な課題が多くあります。これらの解決に資するため、10年以上入出金等が確認できない預金等について、預金者等に払い戻す努力を尽くした上で、民間公益活動を促進するために活用することとした「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号)」(以下「法」という。)が、平成30年(2018年)1月1日に全面施行されました。
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(以下「JANPIA」という。)は、同法に基づく指定活用団体として、民間公益活動を行う団体(以下「実行団体」という。)に対して助成を行う資金分配団体の公募〈通常枠〉を実施します。

助成金額 総額33億円
募集期間 2020/06/04(木) ~ 2020/07/27(月)
問い合わせ・申込み先
名称 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
担当 企画広報部
電話番号 03-5511-2026

登録日: 2020/06/04

ページの先頭へ戻る